国際学会での発表や英語のビジネスプレゼンテーションの対策として、メントール英語発音教室をネット検索で見つけていらっしゃる方は多いです。
実際に学会発表の2週間前に単発レッスンを6回だけ受けた若手研究者Fさんの声をご紹介いたします。
研究の成果を、言語の壁に阻まれてうまく表現できないのはもったいない

英語は、普段は全く使いません。日常会話で使用するような単語や基本的な文法も、学生時代にやったことは残念ながらあまり覚えていませんでした。
仕事の上で突然に国際学会でプレゼンテーションをすることになりましたが、英語に自信がありませんでした。国際学会に向けた英語レッスンをしてくださる教室をインターネット上で探し、メントール英語発音教室を見つけました。
私の場合は発表までの準備期間も短く、仕事で練習の時間も多く取りにくい状況であったため、オンラインでレッスンを受けられること、自分に合わせてレッスン回数を調整できることがメントールの魅力でした。
発音、間の取り方、プレゼンで伝えたいことを強調する方法など、丁寧にユーモラスに教えていただき、自信につながりました。杉本先生は「100%の綺麗な発音よりも相手に言いたい事が伝わることを重視しましょう」と、短い準備期間に合わせた目標設定をしてくださいました。原稿を準備する上でのコツやおすすめの参考書など、親身になってアドバイスもくださってとても励まされました。音声ファイルを送っていただけるので、レッスン時間外の自主練習も有効に行えました。
私は英語に苦手意識があったので、英語による発表で相手に伝えたいことが伝わるのかを不安に思っていました。レッスンを受けてから実際に国際学会でプレゼンテーションを行って、質問などの反応があった時にはとても嬉しかったです。慣れない言語でも相手に自分の考えを伝えられた手応えがありました。時間や労力をかけた研究の成果を、言語の壁に阻まれてうまく表現できないのはもったいないことだと思います。私はレッスンを受けてよかったと実感しました。
時間がない場合の応急処置として、数レッスンだけでも発音矯正レッスンを受けると聞き違えるほどクリアで伝わりやすい英語にアップグレードできるので、自信と余裕を持って本番に臨むことができます。大事なビジネスプレゼン・学会発表を控えている方はぜひご検討ください。