産休、育休中にスキルアップしたい。何ができる?
中小企業でも、大企業でも、昔に比べると産休や育休を取得しやすい環境が整ってきています。特に、育休は女性だけでなく、男性も増加傾向にある(※1)のは間違いなく、日本も変わってきたのだなあと実感しています。
英語発音教室を主催している私がどのように実感しているかというと、育休中に発音レッスンを受ける人の数の増加です。何十人もいるわけではないのですが、ここ数年、年に3-4人は育休中の男性受講生がいらっしゃいます。
(※1)「厚生労働省 令和5年度育児休業取得率の調査結果公表、改正育児・介護休業法等の概要について 」
https://ikumen-project.mhlw.go.jp/assets/pdf/event/report_R5_2.pdf
産休・育休中は「時間があるようで、実は思うように使えない」独特の時期です。
英語を学びたい気持ちがあっても、こんな悩みを抱える方が多いのではないでしょうか。
- 生活が優先になり、勉強の時間が取れずに 罪悪感だけが積み重なっていく
- 少しやった程度で効果が出るのか不安で、学習に踏み出せない
- 英語学習の範囲が広すぎて、何から手をつければいいのかわからない
こうした悩みは、育休という「思考が中断されやすい・まとまった時間が確保しづらい」環境だからこそ生まれるものです。まずは、こう感じること自体が自然である、というところからスタートしましょう。
産育休中は「数分〜数十分単位でしか時間が取れない」「時間帯が不規則」という特徴があります。
これはデメリットのように見えるかもしれませんが、視点を変えると“細切れで積み上げるタイプの英語学習が最も適した時期” とも言えます。
特に発音矯正は、
- 深い思考がいらない
- 中断されてもすぐ再開できる
- 5〜10分の短時間で効果が見える
という特徴があり、育休中のリズムに自然にフィットします。
イメージとしては「ちょっとしたコツを聞いてから歌うカラオケ」 のような感覚に近い学習です。難解な文法や長文読解とは違い、負担が少なく続けやすいのがメリットです。
育休中の学習は「今日は絶対やらなきゃ!」と気負うほど続きません。
“できたらラッキー”くらいの軽さで続けること が何より大切です。
そのためには、
- 短い時間でも手をつけられる
- 途中で中断しても問題ない
- 積み重ねが効果に直結する
といった特徴を持つ学習が相性抜群です。
英語発音矯正はまさにこの条件を満たしており、育休中でも「続けられた」「気づいたら効果が出ていた」という実感につながりやすい学習法です。
子供を産んで育てるという第一の目的を果たす他に、せっかく会社に行かなくていいのだから、普段はできないこともしてみたい。でも赤ちゃんを抱えてそんなことができるのかどうか、、、。そんな心配をする人も多いと思います。
この記事では、英語学習、とりわけ英語発音矯正を、産休・育休中のスキルアップとしておすすめする理由を指導者としての実体験からお伝えします。


産休・育休中に英語発音矯正が最適な5つの理由
1. すきま時間の5-10分で効果が出るから
育休中の最大の課題はまとまった時間が取れないことではないでしょうか。
赤ちゃんは24時間予測不可能なスケジュールで対応しなければならないことも多いでしょう。
そんな中で学習を続けるのは至難の業。
英語発音矯正の最大のメリットは、5-10分の隙間時間でも効果的に練習できるという点です。
- 赤ちゃんが昼寝している間に発音練習をする
- おぶったり抱っこしたままレッスン動画を視聴
- お散歩、家の中を歩き回っている間に1つ、2つの音を集中練習(テキスト不要)
テキストをしっかり見ながらやる必要がある英文法や資格試験の勉強と違い、英語発音練習は1−2種類の音を練習、見なくても暗記できる1−3単語で音の違いを練習するなど、短い単位の蓄積練習で確実に効果を出すことができます。
まとまった時間が取れなくても効果を出して、さらにそれが残っていく珍しいタイプの学習方法です。
時間が細切れになってしまいがちな生活形態の方にピッタリなのです。

2. 発声は普段からやっている自然な行為で無理がないから
発音矯正が他の英語学習と決定的に違うのは、声を出すという日常的な行為を基礎にしている点です。
赤ちゃんに話しかける、歌を歌う、絵本を読む——育休中は普段以上に声を出す機会が多い時期。その延長線上で英語の発音練習ができるため、生活に自然に馴染みます。
文法書を開いたり、パソコンに向かったりする必要がないので、育児の合間に気軽に始められます。赤ちゃんが泣いて中断しても、またすぐに再開できるのも大きなメリットです。いっそのこと、泣き声にかぶせて練習する手もあります。
メントール英語発音教室で発音練習に使っている英語のチャンク(2−4単語のネイティブが使う決まり文句)には、子育てに使えるものがたくさんあります。
- 泣いている赤ちゃんに
”What’s wrong?”「どうしたの?」 - 疲れて愚痴りたくなった時の独り言に
”I’m beat.” 「ああ疲れた!」や“For crying out loud!”「お願いだから!」 - (赤ちゃんの寝かしつけにようやく成功して小声で)
”I finally did it!” 「やった!」
子育て中にピッタリなチャンクや使い方は生徒さん一人一人の性格や口癖、状況を見てしっくりくるものをレッスン中にご紹介します。
「自分では英文を見ただけではそういう使い方は思いつかなかった」と生徒さんからは大変好評です。このセレクションにはとても自信がありますよ!

日本語で言うと愚痴ばかり言っているようで自己嫌悪に陥ってしまう内容でも、英語だったら「英語の練習だから」と開き直れるし、声に出すことで少しスッキリするし、英語も上達するしでいいことだらけです。ただし、正しい発音で言わないと効果は半減なので英語発音矯正をしながら/してからがおすすめです。
3. オンラインレッスンで場所を選ばずできるから
メントール英語発音教室では、対面とオンラインレッスンの両方に対応しています。産休、育休中の方の多くはオンラインレッスンを選択されています。
オンラインレッスンなら・・・
- 赤ちゃんを連れて外出する必要がない
- 急な体調不良でも自宅から受講できる
- レッスンを録画して何度も復習できる
- 移動時間ゼロで時間を有効に使える
実際の受講生の方からは「赤ちゃんが横で寝ている間にレッスンを受けられて助かった」「夜泣きで寝不足でも、自宅だから気兼ねなく受講できた」という声をいただいています。
部屋着のままで受講できるのも、忙しい育児中には助かると思います。(私は育児中ではないけど、着替えたりメイクをするのが面倒だと思うことが多々あります)
普段はオンラインで受講して、たまには気晴らしに外出したくなったら銀座の教室で対面レッスンを受けていただくハイブリッド式にもできます。
赤ちゃん用の設備はあいにく用意していませんが、レッスンは30分だし、徒歩1分の場所に素敵な公園と区民会館(※2)があるので、そちらのオムツ交換台付きのお手洗いなどを前後にご利用いただけるので安心してお越しください。
(※2)京橋公園、京橋プラザ
https://mamasky.jp/item/1528/information
通常は椅子に座ってご受講いただいていますが、待合スペースのソファでゆったり座ってご受講いただくことも可能です。ご夫婦でいらしてどちらかが受講している間に赤ちゃんの世話をしていただくことも可能です。

4. 復職後すぐに使えるスキルだから
英語発音が改善されると
- 会議での発言に自信が持てる:復職後の英語ミーティングで堂々と話せる
- プレゼンテーションの説得力が向上:正確な発音で聴衆の信頼を獲得
- リスニング力も同時にアップ:正しい音を知っているから聞き取れる
- 単語の記憶力が向上:正確な発音で覚えた単語は忘れにくい
英会話力は使わなければ錆びつきますが、正しい発音は一度身につければ一生の財産。育休中に基礎を固めておけば、復職後すぐに実践で活用できます。
5. 子どもの英語教育にも活かせるから
子どもが成長して英語教育が必要になった時、親自身が正しい発音を身につけていることは大きなアドバンテージです。
早期英語教育には賛否両論ありますが、親が自然な英語の音やリズムを理解していれば、子どもに質の高い英語環境を提供できるという事実は変わりません。
市販の教材に頼るだけでなく、親自身が洋画や洋楽を楽しみ、その文化を家庭に取り入れることで、子どもは自然に英語に興味を持つようになります。
私自身、小さい頃から父の影響で家庭に洋楽が流れていた環境で育ち、英語のリズムや曲調が自然にインストールされました。これは幼児向け英語教材では得られない、本物の英語文化との出会いでした。

ここからは、育休中の英語学習でありがちな失敗例を紹介します。やろうとしていた方もいるかもしれませんので、よく読んで参考にしてみてくださいね。
育休中の英語学習でよくある3つの失敗パターン
失敗パターン1:意欲だけで計画を立てずに始める
「育休中に英語をマスターしよう!」と意気込んだものの、具体的な計画がないまま教材を買い込んで挫折——これは最もよくあるパターンです。
失敗パターン2:まとまった時間が取れずモチベーション低下
「毎日1時間勉強する」という目標を立てたものの、子どもの世話で時間が取れず、自己嫌悪に陥るパターン。
できることをまずはやる。小さなステップ(英語ではよくbaby stepという表現を使います)でも、やらないよりはマシという気持ちで。


失敗パターン3:間違った方法で練習して効果が出ない
YouTube動画や無料アプリで独学したものの、自分の発音が正しいのか分からず成長を実感できないパターン。
【女性向け】産休・育休中の英語発音矯正活用術パターン
産後の心身の変化とうまく付き合う
産後は体力回復が必要な時期。無理な目標設定は禁物です。眠くなったりだるくなったり、疲れていたり眠れなかったりイライラしたり、色々あると思います。
避けたいけど避けられない状況とうまく付きあい、それを中心に学習スタイルを設計するのがおすすめです。
おすすめの学習スタイル
- 産後1-2ヶ月:レッスン動画の視聴のみ(何かをしながらでOK)
- 産後3-6ヶ月:週1回30分のオンラインレッスン+隙間時間の復習
- 産後7ヶ月以降:赤ちゃんの生活リズムが安定してきたら練習時間を少し増やす
体調に合わせて柔軟に調整できるのが発音練習の良さです。
キャリアの不安を前向きなエネルギーに
産休・育休中は「復職後にキャリアがどうなるか」という不安を抱える方も多いです。この不安をスキルアップのモチベーションに変換しましょう。
「英語発音が上達した」という成果は、復職後の自信につながります。育休中にしっかりと自己投資した経験は、キャリアの強力な武器になります。
実際に、メントール英語発音教室でも育休中や、育児中のフレックス勤務、在宅勤務期間を利用して本格復帰する前にスキルアップして遅れを取り戻すべく準備をしている/したお母さんが何人もいらっしゃいます。
子供が熱を出したりして、思ったように定期的な受講ができなくても、「できる時にやる。できないときはできることをやる」精神でみなさんしっかり実力をつけて仕事への本格復帰に備えていて本当にお母さんは強いなあ、と私はいつも感心しております。限りはありますが、できるだけ柔軟に対応させていただくので、どうにか頑張って踏ん張って力をつけていただけたら嬉しいです。
子どもの将来への投資としての発音学習
育休中に英語発音を学ぶことは、単なる自分のスキルアップだけでなく、子どもへの最高の教育投資でもあります。
メントール英語発音教室で基本的な力をつけるのにかかる平均レッスン回数は30〜48レッスンです。(合計費用およそ 32〜50万円)
英語教室に月2万円×12ヶ月×10年=240万円かけるより、まず親が正しい発音を身につけて家庭で英語環境を作る方が、長期的には効果的でコストパフォーマンスも高いのです。
メントール英語発音教室の特長
一人ひとりに最適化されたオーダーメイドレッスン
発音は声の特徴、口周りの骨格、歯並び、舌の可動域など個人差が大きいスキル。市販の教材や動画では自分に合った方法を見つけるのが困難です。
メントール英語発音教室ではお一人お一人に合ったレッスンを受けていただくことができます。
- 個別診断:あなたの声の特徴を客観的に分析
- カスタマイズ指導:骨格や舌の動きに合わせた最適な発音方法を提案
- ボトルネック特定:上達を妨げている根本原因を見極める
最先端の可視化技術
医療やスポーツ機器開発現場で使われている特別なセンサーを使い、声と呼吸を同時に可視化。客観的データに基づいた科学的な発音矯正が可能です。この装置を発音矯正に使っているのは世界中でも当教室だけと、ヨーロッパの開発元も驚いています。

育休中の方への特別サポート
- 柔軟なスケジュール調整:赤ちゃんの体調に合わせて直前変更OK
- 録画復習システム:レッスンを何度でも見返せる
- 短時間集中レッスン:30分で最大効果を出す加圧トレーニング型
- 隙間時間活用法の提案:生活スタイルに合わせた学習プラン
子育て世代への長期サポート
メントール英語発音教室では、親子で長く通っていただけるサポート体制も整えています。
- 親子割引制度:お子様が小学校高学年になったら親子で受講可能
- 子どもの英語教育相談:適切な時期や方法についてアドバイス
- 家庭での英語環境づくり支援:おすすめの洋画・洋楽・絵本の紹介
よくある質問
- Q育休中で時間が不規則ですが、レッスンを受けられますか?
- A
はい、柔軟にスケジュール調整可能です。赤ちゃんの体調不良などでの直前キャンセルにも対応しています。オンラインレッスンなら自宅から受講できるので、急な変更にも対応しやすいです。
- Q赤ちゃんが泣いたらどうすればいいですか?
- A
一時中断して赤ちゃんをあやしていただいて大丈夫です。落ち着いたら再開しましょう。むしろ、そういった状況も含めて「育休中の学習スタイル」として受け入れています。
- Q英語力ゼロからでも大丈夫ですか?
- A
はい、基礎からしっかり学べます。発音矯正は英語力よりも「筋トレ」に近いので、英語が苦手な方でも無理なく始められます。
- Q復職後も続けられますか?
- A
多くの方が復職後も継続されています。通勤時間の活用や、月2回のペースに減らすなど、ライフスタイルに合わせた調整が可能です。
- Q夫婦で一緒に受講できますか?
- A
はい、ご夫婦で受講されている方もいらっしゃいます。お互いに発音をチェックし合えるので、上達も早く楽しく続けられます。将来子どもに英語を教える時も、両親が正しい発音を知っていることは大きなアドバンテージです。
- Q子どもが何歳になったら一緒にレッスンを受けられますか?
- A
小学校5年生以上であればお子様もレッスンを受講できます。それより小さいお子様の場合は、まず親御さんが発音を身につけて、家庭で英語環境を作ることをおすすめします。
- Q育休中に学んだ発音は、子どもの英語教育に本当に役立ちますか?
- A
はい、大いに役立ちます。親が正しい発音を理解していれば、子どもの発音の間違いに気づいて修正できますし、英語教室や教材の質も判断できます。何より、家庭で日常的に正しい英語の音に触れられる環境を作れることが最大のメリットです。
まとめ:育休は英語発音矯正を始める絶好のタイミング
産休・育休は、キャリアの中断ではなく、新しいスキルを身につける絶好のチャンスです。
特に英語発音矯正は
自分のキャリアのために-
- 隙間時間5-10分でも効果が出る
- 声を出すという日常的な行為の延長
- オンラインで場所を選ばない
- 復職後すぐに使える
子どもの未来のために-
- 家庭で本物の英語環境を提供できる
- 早期英語教育の質を見極められる
- 年齢に応じた適切な指導ができる
- 「英語ができない親」というコンプレックスから解放される
- 本物を見極める力を育てられる
という理由から、育休中のスキルアップに最適です。
「育休中に何かやりたいけど、何をすればいいかわからない」 「復職後のキャリアに不安がある」 「将来子どもに英語を教えられるようになりたい」 「英語力を上げたいけど、まとまった時間が取れない」
そんな方は、ぜひ英語発音矯正を検討してみてください。
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育休という限られた時間を、将来の自分と子どもへの投資に使いましょう。正しい発音は一生の財産。親が身につけた英語力は、子どもにも確実に受け継がれます。今日から始めれば、復職時には見違えるほど自信を持って英語を話せるようになっているだけでなく、将来子どもに質の高い英語教育を提供できる準備が整っているはずです。


