かなり前に書いたこちらの記事を読んでくださる方がいるので、後藤久美子 語学力 英語力 フランス語 話せる?あたりが気になる人がコンスタントにいるようです。

芸能人、特に海外で生活していたり、海外との行き来が多い芸能人の語学力って、気になりますよね。
どうやって身につけたのか、どんなレベルなのか、いつからできたのか、など。

ゴシップ記事ではなく、知っている人の語学力をモチベーションにして「自分も頑張ろう!」と思うきっかけにしていただけたらと思って書きました。インターネットは2次情報がさらに歪曲して広まっていることが多いので、「ゴクミ」と言う2009年に講談社から出版された自伝的な書籍を元にしました。

後藤久美子

英語発音教師としての私の考察で、主観バリバリに入っていますが、英語、海外生活、外国の人とのコミュニケーションに関してどなたかの参考になればと思います。

ネットでは、彼女の語学に関して以下のような質問や記事が投稿されています。


後藤久美子さんは結婚する前からフランス語が話せたんですか?
後藤久美子はフランス語がペラペラ?語学力がヤバすぎる!
後藤久美子さんの学歴は?
後藤久美子さんの英語力は?
後藤久美子の旦那は?フランス語で会話してる?

上記について書いてみます。

後藤久美子の語学力、影の立役者

後藤久美子 旦那、フランス語

彼女は、ジャン・アレジというフランス人の元F1レーサーと事実婚をしており、現在フランスに住んでいます。付き合い始めから、長女出産までは英語をメインにコミュニケーションしていたと本に書いてありました。それで何の問題もなく、フランス語を聴いて理解することはできたけど今ほど会話はできなかったそうです。
出産前に、フランスでアメリカ人の女性から英語でフランス語を教わったというから驚きです。ここから、彼女の英語は外国語を教わって理解できるレベルのものであることがわかります。
英語がわからなかったら、フランス語ができるようになるわけがありませんから、自明の理ですよね。

長女を妊娠中に60時間しっかり勉強したけど出産してからはそんな時間は取れず、あとは自力で現在の力まで伸ばしたようですが、英語を通して外国語の習得経験があったのは大きかったのではないでしょうか。

何をどのくらいやればどの程度までできるようになるのかということを実際に経験している人と、経験がない人ではモチベーションや持続力に大きく差が出ると思われます。

あと、その言葉でコミュニケーションしなくてはならない、またはしたい、したほうが便利な相手が具体的に日常に存在すると言うのは語学上達の大きな要因です。
彼女は以下のように言っています。


「子供も生まれたから、いいかげんフランス語で話をしなきゃいけないだろうと思って。それまでは、何となく『ああ、理解できるようになってきた』くらいで、喋るのは難しかった。」
「でも、生まれた後、喋るように努めて、やっと喋り始めたんです」
「それまで英語でのコミュニケーションで何ら問題のなかった彼も極力ゆっくり話をしてくれて、これはこういう意味だとか、そういう時はこういうふうに言うんだとか、教えてくれた。でも、それは必要なことだったし」

ゴクミ 2000-2009 2009年11月26日、講談社

このように、子供と話さないといけないという必要性、そしてパートナーの協力もあって、英語に続いてフランス語もモノにしたんですね。私は、英語圏に住んでいて英語とフランス語しか話せない家族(義兄、甥っ子2名)がいるので、ちょっとですがゴクミと環境が被っています。彼らと話すには私も英語を一生頑張るしかないのです(笑)いや、(笑)って言ってる場合じゃないか。私の姉は、ネイティブ並みに流暢な英語と、まあまあなフランス語、日本を離れて久しいのでちょっと怪しげになってきた日本語を話します。

というわけで、彼女の英語上達の立役者は 親友、パートナー、寅さんチーム、フランス語はパートナー、自分の子供、だったと言っても良いでしょう。

後藤久美子は今何歳ですか?

後藤久美子は1974年生まれです。実は私と同い年、、、。

後藤久美子の学歴は?

後藤久美子の最終学歴は高校卒業です。

後藤久美子が美人な理由

これは私の意見ですが、美人は自分の意見を言葉にしてきちんと言える。
外国に行っても堂々としていられるのは、言語ができるから。
オドオドしている美人なんて想像ができません。
美人は、努力と成果に裏打ちされた潔さがある。特に内面に関して。だから余計に美人に見えるのだと私は思っております。言葉に迷いがなく、輪郭がはっきりしている感じ。

想像ですが後藤久美子さんも、かなりキッパリとした英語やフランス語を話すのではないでしょうか。
日本語もそうであるように、全てに関して自分の見解や意見というものをしっかり持っていてそれを躊躇なく言葉や行動にすることができるからです。

お前如きが彼女と比べるなんて図々しい、と言われそうですが、あえて比べます。
私は顔の造作やスタイルが特に良いわけではないけど、頭の中と心が美人になるように心がけておりますので、たまに美人に見えることがあるようです。
謙遜でも自慢でもなく、たまに言われます。たまにしか言われませんが(笑)。
もっと言われる頻度が上がるように努力したいと思っております。

後藤久美子が美人でトリリンガルな理由

私は特に彼女のファンだとか、顔が好きだとかいうわけではありません。
もちろん普通に考えて顔が整っていて美人だと思いますが、魅力的だと感じるのは、彼女の語学に対する若い頃からの姿勢と、人間性です。
会ったことがないので本当がどうかは知りませんが、本を読んだ限りでは、好感が持てます。

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後藤久美子の英語力

パートナーのジャン・アレジの実家は自動車の修理工場で、お父さん(ゴクミの義父)は下記のように教えてくれたのだそうです。
「そこで働いている人たちに尊敬してもらうには、自分がまずちゃんとできなきゃいけない。だから、朝起きて、たとえばベッドはこうじゃなくて、こういうふうに整えてほしいんだって、自分でやって示せば、ちゃんとこちらをリスペクトして、そうするように頑張ってくれるはずだ。」
と。こういったコミュニケーションをするためには、しっかり言葉で伝える必要がありますよね。

海外、しかもスーパー有名人と一緒に暮らすアジア人が感じるプレッシャーは相当なモノでしょうし、差別もあったはずです。そんな中、必要以上に虚勢を張って高飛車にならず、でもなめられないように、「自分がちゃんとしていなければ、相手にこうしてほしいなんて言える筋合いではないと言い切る彼女だからこそ、現地の言葉をきちんとマスターしたのではないでしょうか。

世界的なF1レーサーから比べたら、日本でいくら一世を風靡した有名タレントでも無名同然です。特にフランスでは。そこで堂々と1人の人間としてやっていき、対等な関係を築いた自立心の高さが、彼女を美人なトリリンガルたらしめた理由ではないかと私は考えています。

持ち上げすぎでしょうか?

後藤久美子の英語力はどのくらい?いつから話せた?

後藤久美子さんの英語力はどのくらいなのか?いつから英語を話せるようになったのでしょうか。

これも自伝からの引用ですが、15、6歳の時、ちょうど寅さんシリーズの撮影をしていた頃のことです。
オフの時は、英語を勉強する目的もあって、若者向けのアメリカ映画は全部観て、宇幕を見ずに耳で聴いていたそうです。当時は、まだ俳優のリヴァー・フェニックスも生きていました。同期では、ウィノナ・ライダー、アンドリュー・マッカーシー、エミリオ・エステベスなど、生粋のハリウッドスターが大活躍していた洋画代全盛期。
女優という仕事にそんなに積極的でもなかった彼女も、寅さんチームのプロフェッショナルな姿に感化され、「一応、自分は女優であるから、ちゃんと映画を全部観なくちゃいけないと思って、片っぱしから借りて観た」と書いてありました。もともと日本にいる時から、英語を学ぶのは大好きだったようです。

親友がアメリカに住んでいて、休みがあればその度にお友達に会いにアメリカに行くことを繰り返していた彼女は、アメリカで生の英語に触れる中、文法通りにきっちり話す学校的な英語に違和感を覚えたのです。

実際にアメリカ人なんかはもっと適当に話すんだな、ということを身をもって感じたものの、そこは堅実な性格もあってか、学校の帰りや、仕事がない時は英会話に通っていました。

このように、最初は友達に会いに行く時のコミュニケーションツールとして英語を始めたけど、だんだん英語そのものが好きになってきたのだとか。

やっぱり映画が好きで、アメリカの映画を観ているうちに字幕を無しにして耳を鍛えるなど工夫して、どんどんわかるようになってきた。そして楽しくて高校を卒業してからは英語もできるし、1人で外国旅行を楽しむようになっていったんですね。

同じ映画を何回も何回も観て、そのうち字幕は見ないで、何を言っているのか一生懸命聞いて分かるように力をつけていくというサイクルは、多くの日本人にとって馴染みがあるやり方と英語上達プロセスではないでしょうか。

そうしているうちに、英語で外国語の基盤を作ってからフランス語もやり始めたとのことです。「フランス人と一緒になるんだから、フランス語を喋るんだという感じ」と、ごく自然体だったんですね。

語学って、勉強としてやるのもいいと思いますが、やっぱり仕事とか家族とか友達とか恋人とか、憧れの海外スターとか、具体的に話したい相手がいると上達しやすいものです。
そのことがわかる好例です。

今後も注目

後藤久美子、英語ができる芸能人の共通点

私は、割と真面目というか職人気質の芸能人の英語力に注目して定点観測しています。彼らの多くは、若いうちに、英語をノリでやるのではなく、きちんと取り組んでしっかりモノにする必要性に気づいて、相応の努力をして、モノにしているという特徴があります。その姿勢ややり方、成果について英語教師の視点から真面目に考察しています。なぜならば、私もそうだからです。

彼らと違って、一芸はないのが残念ですが、、、。一芸とまではいきませんが、私は国内外の企業、特にブランド戦略を研究する学者として大学や大学院、社会人向けの経営戦略の講座などで教えるという芸(?)も持っております。

しっかり身につけたアカデミックの場面でも使える英語力のおかげです。こんな私が書いた大人になってから日本で英語を学んでいる人の参考になると思います。

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杉本 香七の経歴
そうそう、その通り。100%同感です。

X JapanのYOSHIKIやL’Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシェル)のHydeの英語についての記事も人気です。ぜひ読んでみてください。

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