giveとかgetのように簡単な単語だけど、英文になると意味を知らない。わかるようでわからない、という経験はありませんか?この記事では、中1でも知っている基本単語’give’を使ったネイティブがよく使う便利な英語フレーズ(英語チャンク)いくつか紹介します。

ページトップの画像に合う英語チャンクにもgiveが含まれます。
‘give’の使い方をマスターすれば英会話力がワンランクアップ!

Give it a try.
<一言解説>
やってごらん、食べてごらん、飲んでみなよ、など、何かおすすめするときに便利なチャンクです。「命令文」の形式ですが、命令というよりおすすめのニュアンスで使います。人を激励する時にもよく使います。”Try it.”でもいいのですが、”give it”というクッション表現を入れることで少し柔らかく、丁寧さが出せます。「やりなよ」ではなく「やって”ごらん”よ」くらいの違いだと思ってください。似たクッション表現では、Look at.にtakeを入れて、ではなくTake a look.などがあります。

Give me a break.
<一言解説>
berakには中断、休憩などの意味があり、目の前の状況を終わらせて=いい加減にして、と理解するとわかると思います。もっと意訳すると、「勘弁してよ」とか現代風に訳すと「ちょ(っと待ってよー)」などもこのチャンクが当てはまります。

Give me a beer.
<一言解説>
beerは飲み物の種類として言っているつもりならa(冠詞)なしでもOKです。もっと丁寧に言えばa glass of beerとかa bottle of beerでもいいですが、こう暑いと、短いチャンクで一気に言ってさっさと飲みたいものですよね。使い分けはお好み、お気持ちでどうぞ。

Give me some time.
<一言解説>
意訳すると、「ちょっと待ってよー」にもなります。timeにsomeをつけて、漠然とした時間ではなく「ちょっと」というニュアンスを出して使うことが多いです。他に、I need some time.と言っても構いませんが、これだと自分の都合に主体を置いた言い方に聞こえます。

I’ll give up.
<一言解説>
日本語のギブアップは、諦めるという意味で使われることが多いのですが、元々give upには「やめる」という意味もあり、こちらもよく使います。ちょうど2024年7月にアメリカ大統領選からバイデン大統領が降りる宣言をしましたが、give upではなくdrop offという表現がよく使われています。

Can you give me a hand?
<一言解説>
手伝うというとhelpを使いたくなりますが、give a hand(手を差し伸べる、手伝う)を使えると「お、この人は英語に慣れているな」と思われます。まずは通じることを重んじるならサッと思いつく英語を使えば良いのですが、ナチュラルな英語を使えるようになりたい人は、こういった英語表現を使うように心がけて、一つ一つ自分の英語在庫をオセロのコマのようにひっくり返していくのがおすすめです。口で言ったことがないものはなかなか出てくるようにならないので、発音して覚えて習慣づけましょう。

